小海線を通って上田まで【18きっぷの旅・その１】2025春

4月7日（月）の乗り鉄レポです。

ここでは、始発で出た橋本から、上田駅までをご紹介します。長いけど、サーッと（笑）お付き合いください！

この日の上田までの予定は、こんな感じでした。

橋本 04:46発 ＪＲ横浜線
八王子行き 04:57着 [乗換] 05:07発（大月行き。グリーン車に乗りました）

大月行き 05:51着 [乗換] 05:54発( 甲府行き）
甲府 06:41着 [乗換] 06:46発 （松本行き）
小淵沢 07:25着 [乗換] 07:45発（20分の乗り換え時間があったので駅弁を見に行ったが、買いたかったのは未入荷で、アルコール飲み購入）
（ＪＲ小海線 普通 小諸行き）
小諸着 09:59着（ここまでJR運賃は4070円）
（ここから「しなの鉄道」しなの鉄道線 長野行き 410円）
小諸発 10:32発 上田着10:53着

なんと、この朝は3:00に起きたのですが、グズグズしていてギリギリとなり、小走りで駅まで行きました。なんせ始発の4:46に乗らないと、すべてが狂ってしまうので。

中央線ではグリーン車車両独占で、大月まで行きました。（その日のレポ⇒★）

中央線から見える最初のランドマークは、このラブレター。まだ早朝なので暗いです。

そして中央線は、山の間を縫って甲府盆地へ向かいます。

甲府盆地が見えてくると、遠くに南アルプスが見えます。雪をいただいた山はとてもきれいです。

甲府盆地は見えてくるのは、勝沼ぶどう郷駅あたり。遠くにぶどうの丘のホテルが見えます。（※この辺通過中のショート動画はコチラです⇒★）

春日居町駅付近は、桃の花が綺麗です。帰りに降りそこねて、写真は車中からだけになっちゃったけど、それでもキレイだよね。遠くに富士山も見えます。

そして、甲府で一旦乗り換えて、小淵沢から小海線に乗り換えました。

奥の列車が、甲府から乗ってきた中央線。手前が小海線です。

ここまでが、乗り換え時間3分とか5分だったので、階段から転げ落ちると困ると思い、アルコールも控えていましたが、ここからはゆっくり小諸まで飲みます。∧∧

乗っているお客さんの平均年齢は60歳くらい？でした。シニアの団体が賑やかで、ほんと、静かに飲みたいのに、勘弁して！…と思いました。大勢だと、競うように声が大きくなるのよね…。笑

途中の清里駅。大昔、ノンノやアンアンで「清里特集」とかよくやっていて、高校生のワタシの憧れでした。（トオイメ）

その後は、ハイボール。「海瀬」って、海からこんなに遠いのに、不思議な名前だな～って思ったのですが、調べてみたら、こういうことらしいです。↓（by Google先生）

「海瀬駅付近は、千曲川支流の「抜井川」と「余地川」が合流している。 「瀬」には「浅く、流れの速いところ」という意味があり、二つの川が荒れた海のように激しい波音を立てていたから「海瀬」と呼ばれるようになった。

こちらは中込駅です。結構大きな駅です。

こんなのが飾ってありました。

そして、小諸駅に着きました！少し乗り換え時間があったので、駅前をぐるっと見ましたが、とくに何か店があるわけでもないので、きっぷを買ってホームに戻りました。ここからは「しなの鉄道」なので、別途410円が上田までかかります。

ワタシが乗った「しなの鉄道」はこんな色でした。「横須賀色」です！！ラッキ。

（※小諸駅で撮った、入線してきてから乗るところのショート動画はコチラ⇒★）

上田駅に着きました！！

駅から出て、左に歩いていくと、上田城址公園はすぐです。見えてきました。

でも、この時点で11時くらい。腹減ったなぁー。

…と思って、先に蕎麦やへ行くことにしました。（※蕎麦やのレポはコチラ⇒★）

（つづく）

もうこの時点で、一日が終わった感じがしました。はは。

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