旅の始まりは横浜駅だった【秋の只見線旅】(11/10)
2024年 11月 12日
11月10日(日)仕事が終わって、東京駅へ。 横浜から、橋本まで、一筆書きで行けるので、そういう乗車券を買った。今日と明日で分けて買うより、ちょっと安いはず。神奈川から東京都に入っちゃえば、途中下車もできる。経由駅の文字が入りきらず、みどりの窓口の方が手書きで「八高線」と「横浜線」を書き足してました。ちょっとオモロイ。 新幹線は、盛岡行きの最終便です。なので、間違って郡山でおり損ねたら大変なことになる。だから…というわけではないが、ハイボールは薄めにしておいた。(笑)そもそもハイボール濃いめはNewDaysで売ってなかったけどね。 しかし、郡山まで1時間ちょっと。寝るわけもなく、急いでぶりかまをアテにハイボールを飲み干すのみ。そして、磐越西線に乗り換える。すでに駅の売店なんか全部閉まっちゃってるので、明日車中で飲むワインは東京駅で購入済み!(←そこだけ冴えてる) 乗り換え時間は9分。余裕はあるけど、一回新幹線の改札を出て、また磐越西線のホームに降りるので、落ち着いて、間違えないように、乗り換えました。「会津若松行き」の最終だったと思います。(いや、もう一本あったかな?)車内はそこそこ混んでました。飲みかけの缶チューハイを手に持って、爆睡している若い女子がいて、その子が缶を落とさないか気になって、そのおかげでワタシは寝ませんでした。(笑)
なんて都会は混んでいるんだろう!?と思った。駅弁売場がまるで昔のバーゲン会場みたいで、怖かった。それでも、大好きな源のぶりかま弁当を買えて、ホッとした。その後、しばらく新幹線改札手前にあるベンチで、きっぷの場所、乗る新幹線の時間、これから何の飲み物買うか?など、落ち着いて考えた。人が多くいる場所では、何かを忘れたり、アタマの中がこんがらがったりしがちナノダ。(←混乱しやすい。笑)
ま、まだイケるな。(何が?)
by lovehorse
| 2024-11-12 22:51
| 乗り鉄☆飲み鉄
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