八高線LOVE♪ 帰りはやはり「八高線」で。【秋の只見線旅】（11/11）

昨日は帰って、オットが買ってくれたごはんを食べたら、そのまま爆睡。

夜中に一回起きたけど、また寝たら、次に起きたのは7時を過ぎており、オットが台所でコーヒー豆をガリガリやっていた。会社あるのに、スマン！

仕事が終わって、そのまま会津若松まで行き、始発で只見線に乗る…という、超過酷なスケジュールでの旅でしたが、最後の最後に、高崎から乗るいつもの「八高線」で感じる安堵感は格別です。

帰りは進行方向左側に乗ることが多いので、秩父の山の手前では、広がった平野を通ります。遠くに山が見える。雲も見える。ああ、平和な風景だ。

ふと、右側（西側？）を見たら、陽が落ちた後の紅く染まった空が、「旅の終りだね」としんみりさせる。

そして、高崎駅で買った、ハイボール薄め（笑）を、飲みながら、八高線に揺られて、高麗川まで帰りました。

高麗川から八王子は「電車」「ロングシート」になるので、もう旅もオワリで「現実」の世界に戻ります。

だから、やっぱ八高線はいい。八高線でどこかへ出発するときも、八高線で現実世界に戻るときも、やっぱワタシの「Power Train」ナノダ。過酷な旅のふりかえりはゆっくりやります！が、取り急ぎです。

今日はちょっと腰を休めます。

これから３度寝しようかと…。(ﾟ∀ﾟ)

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