【只見線の旅】1日目の 浅草⇒会津田島⇒会津若松（旅のふりかえり）

おはようございます。

そろそろ部活へ行く準備しないと…と思いつつ。コーヒー飲んでます。

只見線の動画も繋いだので、最後、旅のまとめをしておこうと思います。（当日レポ⇒★）まず1日目の浅草から、会津若松です。

青春18きっぷは使わずに、橋本から京王線の9:06の特急に乗って、笹塚で都営線に乗り換え、馬喰横山で銀座線に乗り換えて浅草まで。そのあと40分くらい発車まで時間があったので、当日レポした「志乃多寿司」のお稲荷さんを買いに走り、セブンで飲み物を調達して、ホームへ。

あ。その前に、会津若松までの通しの乗車券を買いに、浅草駅のこちらの窓口へ。（東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道の3路線をまたぐため？現金のみです）

旅の時刻表は下記です。

[出発] 浅草(東武)
│ 11:00発
│ リバティ会津119号
[直通] 新藤原[きっぷ1,090円]
│ リバティ会津119号
[直通] 会津高原尾瀬口
│ リバティ会津119号
│ 14:09着△
[乗換] 会津田島
│ 14:24発
│ リレー119号
[直通] 西若松[きっぷ190円]
│ リレー119号
│ 15:26着
[到着] 会津若松

JRで会津若松まで行くのも良いのですが、乗り換えが多くて、大変なので、ここんとこ、このパターンです。（1日目はリバティ、2日目は根性出して、会津若松から只見線⇒上越線⇒八高線で帰る）楽ですし、乗っていて風景も楽しめます。

リバティが入線してきました！これに乗るのか？！と思ったら、なんとこれは回送で、となりの特急（りょうもう）が出た後に、本当に乗るヤツは、ギリギリの時間で入線してきました。（車両は同じ）

車内はこんな感じです。車内販売はありませんので、飲む酒はしっかり買って乗り込みましょう！

予約したのは3日前くらいで、そのときは座席はガラガラでしたが、当日買う人も多いらしく、満席になります。カップルが通路を挟んで通路側の席になったり、ちょっとかわいそうな感じもケースもありましたので、数日前には特急券ネットで買うことをお勧めしますです。

発車すると、すぐに隅田川を渡り、東京スカイツリーが見えます。（車両の左側の座席に乗りましょう）

しばらく都会の風景が続きますが、そのうち、きれいな田んぼや、川が見えます。会津田島に着いたら、15分間の乗り換え時間があるので、お酒を買いに走ります。改札では通しの乗車券を見せればＯＫです。

駅では会津鉄道の鉄道むすめが迎えてくれます！

ここでお酒をいろいろ飲み比べしたいけど、15分だとそんな暇はないので、ここを右に行ったところにある売店で、この後のむお酒を数本買って、戻ります。この車両に乗り込みました。混んではいなかったので、ボックスシートを独占できて、この車両で、ゆっくり会津若松まで行けました。魅力いっぱいの、路線だと思います。途中まで日光へ行く電車と繋がってますが、途中で切り離します。そのあとは鬼怒川温泉とか、いろいろ温泉駅を通って、会津田島に着きます。会津田島駅と只見駅の間には、バスの便もあるみたいでした（前回只見駅で確認）

電車の旅って、ほんといいですよね！！

誤算だったのは、この日は結構な雨の予報だったんですよ。数日前まで。それを確認してリバティとホテルを予約したのに、予報が変わって雨は降ってもちょっぴりになってしまった。前日に雨が降らないと川霧は出ないんですよね。

それでも、楽しい♪乗り鉄・飲み鉄！！

広い緑の田んぼの風景に癒されました。

さて、部活へ行ってきます！

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