Hort Park と Kent Ridge Park【シンガポールまとめ編】

10月13日（金）

Forest Walkが終わって、アレキサンドラRdを渡ると、Hort Parkです。

アレキサンドラRdは、このユニークなマンソンがあるところです。ここで海の方に降りて行って、ラブラドール公園を歩くのもよし。

ホートパークは、ガーデンズバイザベイに植えた植物などの苗を育てたところで、今も広大な敷地でたくさんの木々の苗が育っています。（そこは一般の人は入れない。グーグルアースで見るとわかります）植物好きの方は、ぜひここを歩いて欲しいです。

例えば「食える植物コーナー」があったり。（笑）興味深いです。

近ごろ、何の集まりかわからんけど、同じポロシャツを着た人々が、体操をしたり、リクレーションをしたり（指導者がいる）してるのを見ますが、この公園にも何グループか、活動していました。

子どもたちが描いた絵がイベントスペースの壁にあったり。

そのイベントスペースにはきれいなお手洗いもあるので、安心です。そしてポッカの自販機があったので、いつか飲んだことがある富士りんごソーダを飲みました。

地図で言うと、ホートパークとその後に歩くケントリッジパークは、こんな感じです。緑色の〇の中です。

ケントリッジパークは大きな樹々がある原生林っぽいところで、植物園っぽかったホートパークと雰囲気が変わります。

キャノピーウオークという遊歩道があります。この辺りも太平洋戦争時は、多くの人が理不尽な戦いで命を落としています。シンガポールの方たちも、日本人も。

ひとつの木にいろんな植物が寄生して、カオスになっています。

広い通路に出ました。駐車場がいくつかあり、そこまで車で来て、散歩する方がほとんどです。

観光でわざわざ来る人はほぼいないので、人気の少ない森の中を、ゆっくり散策できます。さいごに道路に出て、ランチ処まで歩いて行きます。道路に出るところに、こんな表示がありました。大きな森は、大きな悲しさも持っています。戦争は何も生まない。悲しみと恨みだけが残ります。

長い散歩でした。森の中じゃなくて炎天下だったら、結構しんどいです。途中でりんごジュースを飲めたのは、ヨカッタと思います。

今日はお休みですね。

ちょっと嬉しいです！！

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