シンガポール バス事情＊便利になったバス停！

4月18日（火）朝。ロングバーから話は戻って、帰国日の朝です。この日は朝から根性出して、レッドヒルへ行くことにしました。外は暗いですが、シンガポールは年中、朝は7時、夜も7時が、朝と夜の境目です。^^ホテル前のバス停は、誰もいません。それにこのバス停は下り方面なので、勤め人は逆方向へ乗るのかもね。このバス停は、Opp Orchard Blvd Stn という名前です。行先のバスの番号ごとに、停車するバス停が表示されていて、そのまでのバス料金が色で分かるようになっています。黄色が初乗り料金で行けるところで、ちょっと濃い青の最後の方が、高い料金のところです。見えにくいけど、そのバス停名の右に地下鉄と繋がるバス停は、「〇線」って表示があります。

ふむ。この写真を撮ったのは、6：０3ですね。(;・∀・)

どのバスがあと何分くらいで来るかの、表示パネルがこのスタイルになったのは、今回初めてみました。まだすべてのバス停にあるわけではありませんが、他でも結構見ました。

ちょっと近づいて見てみると、それぞれのバスが1本目は何分後、2本目は何分後に来るか…が分かります。一番右の欄の一番上は「行先（終点）」ですが、その下には、途中MRTのどの駅と乗り換え可能かが、表示されています。隣のNapierは、ボタニックガーデンの駅です。たくさんのバスがNapierには停まるので、最初に来たバスに乗ればOKです。ワタシはRedhill駅を経由してBukit Merah Interchangeまで行く、１３２番のバスに乗ります。

バスの写真を撮ったのは帰りなので、空が明るくなってます。反対方向の終点は「ホーガンセントラルインターチェンジ」なのですね。このバスの2階の一番前に乗るのが、楽しいんですよ！！

今や、乗り物はクレカで乗れるそうです。（yukixさんのレポを見てね！⇒★）

地下鉄もバスも、基本混んでいる時間には乗らないのですが、バスは早朝でも通学の学生が沢山乗ってきたりはします。その混雑の中で、ボケたワタシが、クレカを出すのは、やはりリスクが高すぎる（バッグにしまった後、あれ？どこ行った？…となりやすい）と思い、SUICAのようなカードを使っています。

どのマシーンでも現金でチャージできるわけではなく、下の写真だと右の機械のみです。MRTの駅のこの機械でチャージします。バスの中ではできなかったと思います。MRTの駅ですが、チャイナタウンをはじめとする観光地の駅では、この機械には長蛇の列ができていることが多いので、避けた方が良いです。

ワタシはいつも、ナナメかけバッグの一番前のポケットに、ez-linkカードをハダカで入れてます。パッとかざして、乗り降りできるように。いつも同じところに入れるようにしないと、無意識にどっかに仕舞ってしまい、「あれ？どこに入れたっけ？」となりがちなワタシです。(;・∀・)ほんと年を取るって、こういうことですよ。うう。


今日もヨコハマで頑張ってきます！ノンアルも昨日まで3日間ガンバッタので、今日も…できるかな？

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