ヒヨケザル【シンガポール妄想旅】

ブキティマ山は、標高163.63の山です。山頂までは、急な坂の舗装道路をあがっていくとつきます。その途中に脇道に逸れる遊歩道もたくさんあり、「ヒヨケザル」を見ることができます。一度NHKでも「ブキティマの森に住むヒヨケザル」（←タイトル不正確）の特集がありました。
ヒヨケザルは、コウモリザルとも呼ばれていて、ネコくらいの大きさなのですが、夜行性なので、昼間は樹のこぶのふりをして、じっとしています。夜はムササビのようにサーッと木から木へ飛ぶんですよ。気をつけながら見ていると、結構たくさん、ヒヨケザルがみつかります。ブキティマ山で特に見つかるらしい。首が痛くなるくらい、ジロジロ樹の上を見ながら散歩します。（笑）

雨が降ると、その急な坂の舗装道路が滑りそうで、イヤなので、晴れた日があったら、ぜひ行ってみたいなと思ってます。こんな自然歩きができるのも、シンガポールの魅力です。大きな幹線道路から少ししか離れてないのに、コレですよ！！いいですよね～。

うーん、行きたい気持ちが高まってきました！！

今日も頑張って仕事してきますー！(｀･ω･´)ゞ

にほんブログ村

にほんブログ村


食べ歩き ブログランキングへ