2020年3月14日のコルマールに戻ります。
NY「自由の女神」の作者のバルトルディの生家が、美術館みたいになっているので、訪問しました。考えてみたら、ここを最後に、美術館や博物館やレストランはすべてロックダウンになって、もう街をさまようしかない…という状態になったんです。(ここを訪問した
当日の記録はコチラ⇒★)
ここです。当日レポとは違う写真(カメラの写真)を載せていこうと思います。
美術館の前にあった表示です。
お金持ちのおうちなので、調度品もステキなんです。
この天井、ちょっと落ち着かない…。(;・∀・)
バルトルディは彫刻家なので、もちろん、いろんな作品が展示されていました。
見てください!この表情!迫力ありますよね。
表情が生き生きとしている!!…と思いました。
出た!自由の女神。あら、いろんなバージョンがあるのね。
おお!こちらは左手をあげてます。
やっぱ、コレですね!ワタシたちも自由を大切にしましょう。自由を守りたい。この彫刻自体は「世界を照らす自由」という作品なんだそうです。1878年にパリ万博にも頭の部分が展示されたとか。
自由は、空気と一緒で、あるときにはアタリマエみたいに思っていますが、いったんなくなったら、ものすごく苦しいものです。国民の自由を奪おうとしているヤツらがいます。今度の選挙でゼッタイに撲滅させねば!!(`・ω・´)ゞ
どの彫刻も、表情に迫力があるんです。髪の毛の質感もすごいですね。。。フサフサ。
書斎もありました。百科事典のような本が見えます。ある程度、生活が安定していないと、芸術家にはなれないのかなぁと思わせる、ステキなおウチ(美術館)でした。ま、才能がなければ、はじまらないのでしょうけど…。
今日も花粉飛んでそう…。
良い一日を!!