2022/2/4＊相模線205系はあと3台らしい : よく飲むオバチャン☆本日のメニュー

昨日の朝、渋谷に出勤するときに、京王線の改札の方へ行く途中に、上から相模線の線路が見えるところがあるので、覗いてみた。（←急いでるのに何やってんねん！？）
相模線の205系で、R11番という電車が「回送」となって、停まってました。

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あとどのくらい残っているんだろう？と思って、ググったら、1末時点で、R1、R11、R12の３台がまだ使われているとのこと。どっちみち3末ですべて新型に入れ替わるそうですが。
通勤客で混雑する駅の廊下で、こんな写真撮っている婆さんって、変だよね。(;・∀・)

ーーーーー近ごろ、会社勤めしていた時のことを振り返って、現代社会と重ね合わせています。
・「会社の（利益の）ためでしょ！？」と、理不尽なことが横行する。（まさしく全体主義）・「これゼッタイおかしいよな！オレはハッキリ言うよ！」と息巻いていた上司が、トップの前で「ははっ！仰る通りです」とか態度を変える。（反抗すると飛ばすトップだったとき）・上がすげ変わると、自分の使いやすい部下に、全とっかえする。（公平な評価とか、実力主義とか言いながら、実態は違う）・「企業理念」が絵に描いた餅。・（自分が批判されたくないので）変な企画でも、他の人の企画には意見しない。建設的な議論がなくなっていく。
志があって、秀逸なビジネスモデルがあって、皆がむしゃらに頑張って、議論し合って、会社は成長していったと思いますが、停滞期？にはいると、上記のような現象がみられる気がしました。今の日本はさらに停滞から下降しているのだと思います。
そして、停滞期や下降期には、イカサマでも「強いこと」「ハッキリしたこと」を言う人に、頼りたくなってしまう心理もありますね。それが徐々に全体主義を強化していくのだろうな…と思います。
会社ならイヤなら辞めればいいけど、「国民」は簡単にやめられない。
困難な状況下で、全体主義が進んでいくと、人と人が監視しあって、同調圧力が強まって、まるで戦中の日本のような心理状態になってしまう。このコロナの時期に、まだまだ日本人の同調圧力や五人組（相互監視）根性は根強いのだと痛感しています。
「歴史」を学ぶ意味は、ここにあると思います。

その歴史を操作して、人々を操作しようという動きにも、不安を感じています。

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※以上はワタシが個人的に感じたことなので、悪しからず。

今朝は風が強かった。

相模線をみようと思ってベランダに出たら、くしゃみが止まらなくなりました。

ヤバイ！！

皆さま良い週末を！