諏訪大社巡り前半★諏訪湖への旅 11/23
2021年 12月 01日
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。
諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。
諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。
古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。
ここで手を清めます。
御柱も自然の中です。
鳥居のあたりには、イチョウの落ち葉で一面黄色いじゅうたんになっていました。^^
おみくじや、絵馬。それぞれの願いがこもっていますね。
本宮の鳥居です。だいぶ大きいです。
なんと、お土産屋もご立派で。(笑)いかにも!なカンジが好感持てます。
こちらの御柱は、多数のジジババと記念写真を撮られておりました。(笑)
建物がステキ。
こちらもステキです。
諏訪大社とか、自分とは遠い存在でしたが、古くからある神社なので、この宿の観光バスは良かったです。
このあと、諏訪湖の東側の神社をめぐります!
今日は早朝から酷い風雨で、またまた目が覚めちゃいました。
これから二度寝したら、生活リズムが崩れるけど、やっぱ寝ちゃおうかと思います。(え!?)
だって、しんどいんだもん。
昨日から、引きこもりっぽいワタシです。
by lovehorse
| 2021-12-01 06:45
| 散歩
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