おはよう丹沢★雲の多い空
2021年 10月 25日
選挙が近づいてきました。
ワタシは日曜が仕事なので、期日前投票します。
以下は、ワタシの私見ですので、あしからず。
自民党の改憲案は、国民から自由を奪い、何でも内閣で決められる⇒「独裁」を目指すものだとしか、思えません。「コロナ対策ができないのは改憲してないから」とか、いろいろ言い訳を言っていましたが、ワタシにはごまかしにしか聞こえません。
ちょっと前に、分かりやすい説明をTwitterから保存してあったので、それを引用します。
憲法改正したら、どうなるのか。
↑「緊急事態だ」と言えば、内閣だけで、法律を制定できます。それに国民は従わなければなりません。「社会秩序の混乱」(こんなことブログに書いているのも、それにあたるのかも。笑)と言えば、言論の自由は狭められてしまうと思います。
そして。 ↓「基本的人権」は削除されます。 ↓「表現の自由」は実質なくなります。「公の秩序を害する」ことだ!と言われたら、逮捕されちゃいます。何かの集会とかも、デモもできなくなります。きっと。
以下も、「公の秩序に反しない」…ということが書かれてますが、問題は何をもって「公の秩序に反している」と判断されるのか?ということだと思います。時間とともに、拡大解釈されていくことは、過去の歴史を振り返れば予想がつきます。
憲法は、国の運営者が暴走しないように定められたものなのに、改憲されると国民を縛るものになります。
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改憲が目指すのは、「教育勅語」があった時代です。
国民が「国のために血を流す覚悟」(←by稲田さん)をしないといけない国です。
つまり「全体主義」を目指しているように見えます。
ちょっと別件ですが、「共産党はコワイ!危険だ!キャンペーン」が近頃、見られます。
共産主義になると、国に子どもや財産が取り上げられてしまうとか?暴力を使うとか?へー。
たとえ、共産党が政権をとっても共産主義にはならないけど、自民党が政権をとったら「全体主義」になると思います。そもそも世界を見渡しても、純粋な共産主義の国って見当たらない気がするな…。
次の世代に「言論の自由」を残したい。
全体主義が好きな人もいるでしょうが、ワタシはイヤです。
では、行ってきまーす!今週もゲンキで!
by lovehorse
| 2021-10-25 07:43
| 食い物以外
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