シンガポールからマラッカへ。

4月17日（木）昼前。

空港からMRTでブキスに移動。そしてブギス近くのマレーシア行きのバス発着所から、マラッカを目指しました。

これは途中のトイレ休憩場所です。フルーツや軽食、冷えてない（←ここ重要）飲み物を売ってます。ワタシも50 S＄だけマレーシアリンギットに両替していたので、水を買いました。

バスはこんなの。席は1列＋2列の3列で、ワタシは1列のところを予約していました。

予約とチケット購入は一週間前にネットで。バスは、ブギスを11:15発です。最終的な行先がワタシの泊まるホテルになっていたので、それがいいかな…と思い、予約しました。行きのイミグレは、誰も並んでいなくて、スンナリ進みました。

途中の景色は、ずーっとこんな感じ。（途中寝てましたけど）

途中、近くの席にいらっしゃったワタシより3歳上のマラッカ在住の女性の方が「娘に会いにシンガポールへ遊びに行ってきた帰りなの」と話しかけてきてくださって、ワタシが日本人だと分かると、外国人だから利害関係がないと思ったのか、自分の家系は元々中国からマラッカに渡ってきて、母には13人の子どもがいて…自分は兄弟の中ではじめて英語の学校へ行ったのだなど、ご自身の家族の歴史を延々と語ってくれました。ご自身は美容師を今していて、3人の子供がいて、すでに孫も3人いるそうです。

そうですか、それは幸せな人生ですねぇ…などとお話を伺っていたら、ずっとずっとお話されてました。ワタシくらいの年齢になると、自分の「身の上」を話したい人が多いな～と思ってましたが、どの国でも同じなのかもな…と感じました。

そしてマラッカに着いたとき、最初に寄ったのは、セントラルと言われる、大きなバスインターチェンジでした。ここで先ほどの女性の方は降りて行かれました。

そして、ここからがちょっと大変でした。
(´・ω・`)


この時点で「う。暑い！」と叫んでました。

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