冬のニュージーランド旅(24)河口の町グレイマウス
2018年 08月 24日
うさぎさんに会った後は、川沿いにホテルに戻ります。少し日が傾いてきた。
川沿いにある、石炭を運ぶレール。
西海岸のグレイマウスはこんな河口の町です。
川の氾濫があったらしく、堤防は高くされたそうです。
ゆったりとした大きな川です。
昔のここでの暮らしが、こんな感じで紹介されていました。歴史を紹介するこういうの、町のあちこちで見られます。
最初はゴールドラッシュで、そのあと石炭でこの町が繁栄したことがわかります。
昔の写真が、パッチワークみたいに堤防のところに飾ってありました。
こんな感じです。見ている人は誰もいません。(オレだけ)
川を見ていると、トランツアルパインから眺めた山々から流れてくる水が、ここで海に出るわけですね。当たり前すぎて意識せずに普段は川を見てますが、自然の営みを改めて感じました。自然の法則に基づいて、淡々と水は流れていきます。
そして、日が暮れるのも、毎日の自然の営みです。それにいろいろな感情を意味づけして、眺めているのは人間です。
誰も歩いていない堤防の下の道路。夕暮れ時になんとなく物悲しく感じるのはなぜでしょうか。
おセンチになった割には、この後スーパーで買った小さなワインを飲んで、グーグー眠ってしまいました。
(;^_^A
かつてのゴールドラッシュ。そして炭鉱で働いた多くの人。
今は、人通りの少ない、河口の町。
にほんブログ村
川沿いにある、石炭を運ぶレール。
西海岸のグレイマウスはこんな河口の町です。
川の氾濫があったらしく、堤防は高くされたそうです。
ゆったりとした大きな川です。
昔のここでの暮らしが、こんな感じで紹介されていました。歴史を紹介するこういうの、町のあちこちで見られます。
最初はゴールドラッシュで、そのあと石炭でこの町が繁栄したことがわかります。
昔の写真が、パッチワークみたいに堤防のところに飾ってありました。
こんな感じです。見ている人は誰もいません。(オレだけ)
川を見ていると、トランツアルパインから眺めた山々から流れてくる水が、ここで海に出るわけですね。当たり前すぎて意識せずに普段は川を見てますが、自然の営みを改めて感じました。自然の法則に基づいて、淡々と水は流れていきます。
そして、日が暮れるのも、毎日の自然の営みです。それにいろいろな感情を意味づけして、眺めているのは人間です。
誰も歩いていない堤防の下の道路。夕暮れ時になんとなく物悲しく感じるのはなぜでしょうか。
おセンチになった割には、この後スーパーで買った小さなワインを飲んで、グーグー眠ってしまいました。
(;^_^A
かつてのゴールドラッシュ。そして炭鉱で働いた多くの人。
今は、人通りの少ない、河口の町。
にほんブログ村
by lovehorse
| 2018-08-24 23:53
| クライストチャーチ2018
|
Comments(0)