ポルトガル料理@山間の村のレストランにて
2018年 05月 04日
国立公園と言っても、ローマ帝国の時代から、人の行き来があり、小さな村も点在しています。自然の中で僅かな農作物やワインを作り、家畜を飼って生きてきたような、小さな村。家畜を連れて山を上がり、夏に住む家の跡もありました。(どこの遺跡?!って感じの場所でした)
そんな地域ですが、乗馬できる施設の近くの小さな村に、女子が働く場所がないので作ろう!と、ある女性が立ち上げたレストランがあり、そこでランチを頂きました。立ち上げた時は若かったけど、今その女性は90歳を超えているそうです。
Restaurante Cantinho do Antigamenteというお店です。地産地消で、生ハムも、チョリソーも、オリーブも、チーズにベリーのジャムも村のもの。メッチャ美味しいです。オリーブは塩からくないし、生ハムは肉が甘くて、それに村の豚さん🐷なのだと思うと残せない気分になりました。。
野菜スープ。野菜の甘みがいい感じ。
バカリャウ。これがまたうまい。でも、一個だけにした。リタが「お家で揚げ物しなおからー」と、2個食った。(笑)
小豆と野菜が入ったアローシュが来た!!
これ、美味しい!たくさん食べました。
もちろんヴィニョヴェルデもボトル半分くらい飲んじゃった。(≧∇≦)
サラダと肉もきた。今日は牛だ!フレンチフライも来たが、ワタシは遠慮しておいた。
サラダが写ってないんだけど、食べた後でした。
あー、腹一杯!!でもこれが来た!
えー?!食えない!と思ったが、食った。(^^)
地元のお母さんやお姉さんが作ったと思うと、やっぱ美味しいし、材料も良かったし、塩からくないオリーブはずっと食べていたかったです。事業を考える人は、やはり思いと実行力があるんだね。この山の上の小さな村で、すごいなーと思いました。
もうこの先、2度とこないと思うけど、いい店だったな〜。
ご馳走さまでした〜♪
さて、今日はポルト最後の日です。
皆さま、よい休日を!応援もよろしくです!
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そんな地域ですが、乗馬できる施設の近くの小さな村に、女子が働く場所がないので作ろう!と、ある女性が立ち上げたレストランがあり、そこでランチを頂きました。立ち上げた時は若かったけど、今その女性は90歳を超えているそうです。
Restaurante Cantinho do Antigamenteというお店です。地産地消で、生ハムも、チョリソーも、オリーブも、チーズにベリーのジャムも村のもの。メッチャ美味しいです。オリーブは塩からくないし、生ハムは肉が甘くて、それに村の豚さん🐷なのだと思うと残せない気分になりました。。
野菜スープ。野菜の甘みがいい感じ。
バカリャウ。これがまたうまい。でも、一個だけにした。リタが「お家で揚げ物しなおからー」と、2個食った。(笑)
小豆と野菜が入ったアローシュが来た!!
これ、美味しい!たくさん食べました。
もちろんヴィニョヴェルデもボトル半分くらい飲んじゃった。(≧∇≦)
サラダと肉もきた。今日は牛だ!フレンチフライも来たが、ワタシは遠慮しておいた。
サラダが写ってないんだけど、食べた後でした。
あー、腹一杯!!でもこれが来た!
えー?!食えない!と思ったが、食った。(^^)
地元のお母さんやお姉さんが作ったと思うと、やっぱ美味しいし、材料も良かったし、塩からくないオリーブはずっと食べていたかったです。事業を考える人は、やはり思いと実行力があるんだね。この山の上の小さな村で、すごいなーと思いました。
もうこの先、2度とこないと思うけど、いい店だったな〜。
ご馳走さまでした〜♪
さて、今日はポルト最後の日です。
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by lovehorse
| 2018-05-04 14:31
| ポルト2018
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Comments(2)