人生終盤、おしゃれも恋もなくなったが、食べたい!飲みたい!は、何故か衰えないっ。


by lovehorse

一粒の雨にうつる世界(宮ケ瀬 虹の大橋の上で)

To see a World in a Grain of Sand
And a Heaven in a Wild Flower,
Hold Infinity in the palm of your hand
And Eternity in an hour.


William Blake(1757-1827)の、Auguries of Innocence(無垢の予兆)という詩の一節です。ワタシが中学生になって、英語の勉強が始まったころ、父にこの4行だけ暗唱させられました。父が好きな一節のようでした。(内心「面倒なオヤジだ」とその時は思ってました)

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雨の宮ケ瀬で撮った、水滴の写真を見て(砂じゃないけど)、ふと、その詩を思い出したんです。

ネットで検索してみたら、この詩は、続きがあって、ものすごく長かった。そして意味を考えるのが、簡単ではない詩でした。(続きを見たい方はコチラを参照してください⇒☆

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鳥居原から宮ケ瀬まで、雨の中をとぼとぼ歩きながら、まわりの空気に、樹木に、降り続く雨の一粒一粒に、innocenceを感じていました。誰が見るでもない、急な斜面の山の中腹に咲く、桜にも。
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自然は何かを曲げることなく、淡々とその姿となり、時間は淡々と過ぎていく。
ワタシの命も、淡々と、自然の法則に従って、終わりまでの砂時計が落ちていく。

いろんなことが人為的に曲げられた世界の中で生きることが日常で、自分自身もこのイノセントな世界で生きていけないくらい、脆弱になっているけど、水滴の中に映る風景に、ふと本来の世界を見た気がしました。

親が教えてくれたことを、長い時間を経て、ふと思い出す。
そして、それを取り出して、改めて、考えてみる。
親が伝える何かは、子どもにとって、大事なことなんですね。

さて、今日は金曜日。気持ちがなぜか疲れ切ってます。
でも、作り笑顔で、行ってきます~!!(゚∀゚)

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Commented by pino at 2017-04-14 15:28 x
こんな深い、しかも英語の詩を
中学生のお嬢さんに教えるなんて
なんて素敵なお父様なんでしょう!
アカデミックで豊かな環境が
今のlovehorseさんの原点なんだ~って
つくづく思っちゃった(^-^)
今週も良い週末を~♪
Commented by lovehorse at 2017-04-14 21:44
pinoさん、
ありがとうございます。
父はきっと、pinoさんみたいな感性の娘が
欲しかったと思うわ〜!
父に暗記させられたフレーズは今でも覚えています。
なんか不思議だな〜って思います。
by lovehorse | 2017-04-14 09:00 | 宮ヶ瀬 | Trackback | Comments(2)